カテゴリ:雑記



むかしの佐屋街道
2022/02/24
尾頭(おとう)橋。堀川に架かる橋で、佐屋街道が通っている。佐屋街道は、東海道の海上区間である七里の渡を北に迂回するための道だった。江戸時代のいわゆる「堀川七橋」の一つで、その中でいちばん下流に位置する。平成7(1995)年には東海道線に尾頭橋駅が新設された。...

『守山市史』の誤り
2022/02/21
1963年発行の『守山市史』を読み返していたら次のような記述を見つけた。 「元文3(1737)年の御用水地図には、五ヶ村(川村・大永寺・金屋坊・幸心・瀬古)悪水とあり、「此の江先福徳三郷悪水と落合・庄内川を伏越六反川となる、」とある。」...

神島の戦争遺跡について [非暗渠的話題]
2022/01/05
神島に、戦争の名残がこんなにも色濃く染み付いていたとは、全く想像だにしなかった。...

神島の”字”について [非暗渠的話題]
2022/01/02
以前の神島についてのブログで、神島の地名について以下のように書いた。...

2021/09/26
名古屋市中心部は地名が少なすぎる、という問題。駅名にまでなっている「矢場町」ですら地名として残っていない。今すぐにでも旧町名を復活すべきである。...

神島について [非暗渠的話題]
2021/08/18
歌島は人口千四百、周囲一里に充たない小島である。ーーー 『潮騒』より

2021/04/17
まあ需要はないと思うが、記録として残しておく。暇なときに読んで、ああなるほどと自分で思い返したりするかもしれない。...
「大名古屋暗渠録」始動
2021/04/14
ホームページのタイトルは「暗渠(ankyo)」で行くことにした。タイトルは「大名古屋暗渠録」、そしてドメインは「ankyo.nagoya」だ。

2021/03/12
いわゆる暗渠界隈の人が好きなものってなんなんだろう。僕を含め、暗渠が好き、とこう言ってはいるけど、本田氏や暗渠マニアックスの書籍を読んでも、冒頭に必ず「広義の意味での暗渠」について注釈がしてある。つまり本来の意味での暗渠という言葉の意味を超えて、下水管に転用された川や完全に埋め立てられた川の跡など(暗渠でない場所)までも「暗渠」と呼んでいるということだ。

2021/03/11
うわー。あああああ、なるほどそういうことか。小学生のころからずっと、通る度にいつもいつも疑問に思ってきた。なぜこの建物は太閤通に対して斜めに建ってるんだろう?と。

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